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Microsoft MVP for Visual C# (Jan 2009 - Dec 2014)
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 技術との戯れ 最小化
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Written by: 瀬尾 佳隆
2010/06/06 23:35

2010年5月29日(土) に 技術ひろば.net の勉強会 を開催しました。

今回は会場の都合で(どうも 冴子先生2010 に負けてしまったようです /w)、29日の開催となってしまいました。
毎月第3のつもりで予定していただいていた方がいたら本当にすみません。
極力こんなことはないようにしたいと思います。

とは言っても、カレンダーの都合(例えば3連休初日は避けてほしいという意見もあるので)など、またそれ以外の都合でも第3土曜日の開催を曲げて開催する回はこれからも出てくると思います。
これからの開催予定日は事前にサイトに掲載しますので、ご理解のほどを。
そういえばサイトのメンテナンス、サボってるな>自分

 

さて、内容について。

IDisposableパターン」(武田さん)
武田さんによる好評の .NETのリソース管理シリーズ、第4弾です。
今回は IDisposableパターンについて。
当日少し誤解をされた方がいらっしゃるかもしれないので、勝手に武田さんに成りかわって補足。
IDisposableパターンというのは、ライブラリの提供側が気にするべき事項です。
もちろんライブラリを利用するアプリケーション側は、用が済んだらできるだけ早めに null 代入するなり、usingブロックを使うなりしてください、というのはプログラミングテクニックの通りです。加えて、アンマネージリソースを使う場合はきちんと解放するのも約束です。
それとは別の議論として、ライブラリ側のお作法もあることを理解していただける内容だったと思います。

おもしろかったのは、usingブロックの入れ子に対して議論ができたこと。勉強会っぽくていいですね。人によっては学校代わりに参加される方もいらっしゃって時間通り、予定通りに進むことを期待する人もいますが、当日の成り行きで自由にというのが勉強会の醍醐味の一つだと思います。もちろんあまりにもグダグダで時間の管理がいい加減というのはよくないかもしれませんが、今回はいい意味での脱線だったので、こういうのはこれからも楽しみです。
武田さんには、議論についての続編をお願いしたので(笑)、近いうちにシリーズ第5弾が聞けると思います(と、勝手に宣言)。

 

PowerShell 2.0」(MS 田辺さん)
PowerShellを背景や基本から解説していただきました。
個人的には、それほど機会がないとはいえ、スクリプトを書かないといけないときはつい VBScript を使ってしまいます。慣れてるからというのが理由(言い訳)。
でも、それではいけませんね。当たり前だし知らなかったわけでもないけれど、言語(あえてプログラミング言語といってもいいかもしれない)として必要な構文は揃っているわけなので、これを使わない手はありません。
Webサービスを呼び出すスクリプトなども紹介していただいて、なんか「MS製品のコマンドラインベースの命令」というわけではないんだよというのを、改めて強烈に教えていただきました。

田辺さんの理論的なお話、聞いていて楽しかったですね。次はどんなテーマでお呼びしようか考えておきます。

 

Visual Studioの開発部門」(MS 佐藤さん)
Visual Basic 2.0の頃から一貫してMSの開発製品の開発に携わっていらした佐藤さんです。
昔の製品(シングルバイナリではなかった頃)の開発の苦労とどうやってそれと向き合ってきたか、シングルバイナリになって開発がどう変わったか、など興味深い話を聞けました。実際の経験に基づく話なので説得力や面白さがありました。
またコミュニティーとの対話を重視するようになったというお話も。そもそも今回佐藤さんにセッションをお願いできたのも、コミュニティーに対してMSの思いを伝えてほしい/伝えたいという、両方の考えが一致したからでした。
また技術者に向けて、情報収集の仕方、ランゲージバリアとのつきあい方、そしてVisual Studioのフィードバックセンターの紹介もしていただきました。
フィードバックは重要ですね。中には「何で(客であるこっちが)タダでMSの品質向上、機能改善をしてあげないといけないんだよ」と思う人もいるようですが、いい製品になれば自分もハッピーだし、他の技術者もハッピーだしと思うと、可能な範囲でフィードバックするというのは大事なこと。
それを理解して、勉強会後に実際にフィードバックを上げた参加者がいたのがうれしかったです。やってよかったと私もうれしかったです。

佐藤さんには、技術者にとっての英語というテーマでも今後スピーカーをお願いする予定です。日程などは調整中でまだ決まっていませんが、お楽しみに。

 

さて、少し残念な感想も。
一つは小さいことですが、アンケートのコメント欄に「部屋が寒かった」と書いた方がいたこと。
会場の環境については申し訳ありません。皆さんの様子(と自分の感覚と)で随時空調の温度は上げていたのですが、なかなかうまくいきませんでした。
とはいえ、コミュニティーの勉強会です。アンケートにそういうことを書くのではなく、その場で寒いと言っていただけるほうがよかったと思います。
お客様感覚はもったいないです。

次に残念なのが、欠席者、特に無断欠席者が増えていること。申込者に比例して増えるのではなく、指数関数的とでもいう増え方です。
(20人のころは2~3人欠席くらいでしたが、5月は42人の申し込みに対して14人・・・正比例になっていません)
技術ひろばが世間に認知されるようになったということなんでしょうか、軽く申し込んで軽くサボる。が、無断欠席というのは残念です。大人の常識というか。
苦労が嫌だったら止めればいいという議論もあるかもしれませんが、それでも多くの方が手弁当でコミュニティーを運営していることのは意義を感じているからだと思います。それに対するささやかな感謝みたいなものを理解できない人に、はたして仕事の現場でいい働きができるものなのでしょうか。説教じみてはいるのは承知の上ですごく残念です。

もう一つは懇親会に申し込んだのに参加しない方も増えていること。もともと儲けは出していない(というかなにしろ手弁当なわけです)ので大損です。
そして驚いたことにそれに対しても「金を払うつもりはない」と言ってくる人もいたり、無視だったり。
都合が悪くなって参加できないことはあるでしょうが、これまたもうちょっと考えてほしいな、と思います。参加していないんだから金なんか払いたくないという気持ちは分からなくもないですが、申し込んだわけですし、それによって他の誰かが代わりにお金を出すことになることに思い至らない、それを申し訳ないと思わないのはちょっと不思議。自分しか見えてないのでしょうか。

 

と、ネガティブな感想も書きましたが、意義を理解している方のほうがもちろん多いわけで、やはりコミュニティーの場で得られるもの、勉強になることは本当にたくさんあります。こういうことをやっていく以上「リスク」はあるわけなので、これからもコミュニティーを大切にしていきたいと思っています。
なぜ学ぶのか、なぜ情報交換するのか、なぜ発信するのかを少しずつでも広げていければと思っています。微力ながら(本当に微力ですが /笑)これからも続けていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。
そして単にお客様としてではなく、コミュニティーに関わってくれる方、ぜひご連絡ください。

6月の勉強会は19日(土)の開催です。
会場、時間帯がいつもとは違います。参加ご希望の方はご注意ください。
詳細は 技術ひろばのサイト をご覧ください。

簡単に概要だけ紹介しておくと、MS 井上さんの「サーバーサイド開発」、MS 高橋さんの「Windows Phone 7」、MS 長坂さんの「ITエンジニアたちが進むべき方向」と、MS社員 3名の超豪華版です。
(改めてエントリー書かなきゃ)

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