ページジャンプ - JavaScript



簡単にページの移動をするためのスクリプトです。
「ページの一覧を並べると場所を取ってしまって嫌だ」という場合に、役に立つと思います。

ページを選択してGoボタンを押す方法と、ボタンごとにひとつのページを割り当てる方法の両方を並べてみました。ボタンごとにページを割り当てる方は、ホームページや更新履歴のようにどこからでも飛んでこられると便利なページ、あるいはメール送信などを割り当てるといいでしょう。

使い方は簡単です。
このページを保存して、ページの名前とURLに変更したり、同じような書式でジャンプ先を追加するだけです。あとは、自分のページにスクリプトを貼り付けてください。
制限は一切ありません。自由に使ってください。

カスタマイズは、以下を参考にしてください。

  1. リストから選択してGoボタンを押す方法
    document.write('<OPTION VALUE="../index.html">ホームページ')のあとに、好きな順番でページを並べてください。VALUEにはページのURLを設定してください。
  2. ボタンに直接ページを割り当てる方法
    適当な変数名を決めて(例えば、a_page)、「var a_page="ジャンプしたいページのURL"」という行を追加してください。その後で、「document.write('<INPUT TYPE="button" VALUE="ページの名前" onClick="top.location.href=a_page">')」のように、「top.location.href=」の後にその変数名を続けて記述してください。
このスクリプトはフレームの使用/不使用によらず正しく動作します。このページのやり方だと、フレームを使っている場合は、全てのフレームを消して新しいページをブラウザ全体に表示します。フレーム使用時の動作を変更したい場合は、top.location.hrefあたりを変更するといいでしょう。
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