ままにゃん

ままにゃん紹介

 

家族1996年4月後半に初めて我が家にやってきたままにゃん。初めてきた時はお腹が大きかったのですが、5月半ばに子供が生まれました。その後、おチビたちはみんないなくなってしまいましたが、ままにゃんは家に残りました。
我が家の大事な一員として5年半の間、一緒に暮らしましたが、2001年10月8日、天国に行きました。いつまでも大事な家族です。

ままにゃんと独り立ちしてしまった子猫たちを紹介します。

「JPEG x.xxKB」をクリックすると写真が見られます。このページに戻るにはブラウザの「戻る」ボタンを使ってください。


* ままにゃん (JPEG 9.19KB)
ハウスホールド、早く言うと雑種ですね。真っ白でとってもかわいい。
初めて家に来た頃はまだまだ若い猫でしたが、その後居ついて、おばあさん猫になり、2001年10月になくなりました。
 
最初はほとんど鳴かないおとなしめの猫だったが、次第にとてもおしゃべりになった。甘えたくなると抱かれるかひざの上に乗せてもらうまで鳴きつづける。本当はお外が大好きだが、1998年11月に我が家が引っ越して3階になってしまったために、完全室内飼いになってしまった。少しだけかわいそう。
真っ白猫なので、時々目やにが出て目が真っ赤になることがある。おまけに、膀胱炎、腫瘍(乳がん)、肝機能障害と病気続きだった。でも、野良でなくなってからは幸せに暮らしてくれたと信じている。

ちびにゃん

初めて会った時は全部で5匹。誕生日は多分1996年5月16日。ままにゃんの子供らしく、これまたとてもかわいい。
7月20日頃(1996年)から4匹を、8月4日からは残りの1匹を見かけなくなって結局ままにゃんだけになってしまいました。まずは、最後までいた子猫ココの紹介。
* ココ (JPEG 5.62KB)
シャム猫(「通」の方はサイアミーズというらしい)と同じような色。
シールポイントというのかな、鼻の周りと耳、しっぽ、足元だけ黒い。最初は白ネコさんに見えていたが、だんだんと体全体が淡い茶色になってきた。
はじめはおっとりした性格だったが、だんだん元気に遊ぶようになってきた。猫じゃらしとパソコン用の椅子の上で寝るのが大好き。
名前は、リリアン・J・ブラウンの小説に出てくるシャム猫さんからもらった。

1996年7月にいなくなった子猫達は、こんな子達でした。みんなとってもかわいい子でした。

* しろにゃん (JPEG 8.00KB)
ままにゃんと同じ真っ白ネコ。目の色が左右で違ういわゆるオッドアイ。メス。
とにかく好奇心旺盛で、ご飯の時もおもちゃの時も真っ先に来る。おてんば娘。他の子が飛び上がれないような段差でも、この子だけはジャンプできた。
* みけにゃん (JPEG 6.44KB)
いうまでもなく三毛猫。ということは、多分メス。
しろにゃんに続いて近づいてくる。ご飯の時はずっとこっちを見たまま、ちょっとびくびくしながら食べる。でも、おもちゃは大好きですぐ足元まで来てじゃれる。
* テンテン (JPEG 7.09KB)
真っ白だけど、頭のてっぺんだけ一筆墨を掃いたように灰色。
茂みに入ると兄弟とは遊ぶが、おもちゃにはあまり興味を示さない。ご飯の時は、しろにゃんとみけにゃんが終わった後で、ココと一緒に来る。
頭だけ黒いので「おつむテンテン」。それでテンテン。
* チャトラン (JPEG 5.24KB)
名前どおり、茶トラさん。
最初の頃は、一番弱虫で怖がりで、ご飯も他の皆が食べおわって残りがほとんどなくなった頃にやっと来るような感じだった。
だんだんと前に出てきてご飯を食べたりおもちゃに興味を示したりするようになった。ゴムひもで遊ぶのが大好き。ただし音には敏感で、声をかけるとすぐに逃げていく。

メール 瀬尾佳隆 (webmaster@seosoft.net)