Eclipse 3.1リリース
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/NEWS/20050630/163731/
いよいよでました、Eclipse 3.1。
まあ私はJava屋さんではないのですが、まあ一応触るくらいはします、もちろん。
なにはともあれダウンロード。
http://www.eclipse.org/ からどうぞ。
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http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/NEWS/20050630/163731/
いよいよでました、Eclipse 3.1。
まあ私はJava屋さんではないのですが、まあ一応触るくらいはします、もちろん。
なにはともあれダウンロード。
http://www.eclipse.org/ からどうぞ。
ジャストシステムがXML文書編集ツールを製品化,ベータ版を無償公開
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NBY/NEWS/20050629/163574/
ちょっと面白そうです。
ジャストシステムというと、一太郎ArkとかJustArkとかいうXHTML文書編集アプリケーションも作っていたわけなので、XMLはかなりまじめに取り組んでますね。
今でこそOpenOffice.orgなんてありますけど、以前はマルチプラットフォームなオフィススィートはかろうじてJustArkが使えるくらいでしたから。
まずはxfyをダウンロードしてみます。興味のある方はこちらからどうぞ。
JSF・Spring・Hibernateで次世代Javaに備える
http://www.atmarkit.co.jp/fjava/rensai3/jaee5mgrtn01/jaee5mgrtn01_1.html
やばいな~、Java方面、全然キャッチアップできてません。
"「Java EE 5」の登場は近い。"とか言われちゃってます。
でも、JSF、Springはいいとして、Hibernateって今ひとつやる気が起こりません(笑)
O/Rマッピングね。個人的にはADO.NETの方がいいです。
http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/softfactory/softfactory04/softfactory04_01.html
@ITの"Software Factories"連載の第4回。
フィーチャーモデルにしてもサブジェクト指向にしても何となく直感的に理解できます。
でもちゃんと理解するのはまだまだ時間がかかりそう、正直言ってかなり難しいです。
今にしても思うと、オブジェクト指向なんて楽勝だったんですね。
ただ、
>映画のシナリオ(サービス内容)では登場人物の演じる役割だけを先行して決定し、俳優へのキャスティングをシナリオの完成まで遅らせることに似ている。
という例えはいいかも。
その通り!と、そこまでは簡単にわかるんですけどね。理解が進まないんです。
マイクロソフト、デスクトップ検索ツールのAPIを公開
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000047715,20084924,00.htm
デスクトップ検索の結果を任意のアプリケーションから呼び出せるようになるとか。
ちょっと気になります、使い道はまったく思いつきませんけど。
結局ずっとGoogle Desktop Searchを使い続けてますけど、やっぱりMSN デスクトップ検索も触ってみようかな。ただ、なにしろWeb検索を考えるとどうしたってGoogleに軍配が上がるので、その辺が躊躇する理由。でもデスクトップ検索としてはMSN ~に惹かれます。困った。
MSDN UniversalからVS2005 Team Suiteへのアップグレード料金が明らかに
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NT/NEWS/20050705/1/
約2300ドルって・・・。そりゃ新規で買う(1万ドル)に比べれば激安なんでしょうけど、アップグレードだけでこんなにかかると、もはや個人(事業主)では手が出せない。
確かに大規模開発用のツール群なのはわかりますけど、これじゃあねえ。なんだかすごく悲しい。
http://www.microsoft.com/japan/technet/community/itsidewalk/default.mspx
>仮想的な企業を想定して「プロジェクトチームの運営を支えるシステムの構築を行っていこう」というシナリオのもとに技術情報をご提供する連載です。
だそうです。
まだ全然視聴していませんが、面白そうなので備忘録代わりにここに書いておきます。
http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/tools/nunit2/nunit2_01.html
最近、仕事ではひたすらドキュメント書きばかりだったんですが、久しぶりにVisual Studioで遊ぶ(?)作業が降ってきました。
といっても人が書いたコードのユニットテスト。ユニットテストとはいうものの全然Test Firstではありません。
それはともかく、久しぶりのNUnitなので、復習がてら読んでおきました。時々覗くページではありますけど、せっかくなのでメモ代わりに投稿しておきます。
NUnitはJUnitより洗練されていていいですね。[Test] なんて属性をつけるだけでテスト用メソッドとして認識してくれるので、コードが見やすいんですよね。メソッド名に縛りがないから幸せになれます。
ということで、NUnitの最新版(現在 2.2)の入手は、NUnitのサイトからどうぞ。
なお、上記の@ITのページを読む上でひとつ注意が必要です。
NUnit 2.2ではテスト用コードに変更があります。
Assertion.AssertEquals の代わりに、Assert.AreEqual メソッドを使ってください。
#Assertion.AssertEquals もまだ使えるようですが、Warningが出ます。
Visual Studio 2005 Team DevかTeam Testがあれば、NUnitは不要になるんですけどね。
マインド・マップとUMLを使った要求分析支援
http://www.atmarkit.co.jp/farc/rensai/mm01/mm01a.html
面白いですね。
UMLに限らず、よさそうなツールを覚えると全部それでやりたくなることはあると思いますけど、適材適所というか、頭の中の混沌を整理するには必ずしもUMLが最適とは限らないかも。そういう時にマインドマップを使いましょうというのは、ちょっといいかも。
ただし、人間の脳の話、ニューロンだのシナプスだのとマインドマップの見た目の類似性から、そのツールのよさを語られてもねぇ・・・という気はします。
素直に「こういうツールも使ってみてね!」でいいと思うんですけど。
「.NETの動作原理を基礎から理解する!」
http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/dotnetwork/dotnetwork01/dotnetwork01_01.html
@ITの連載記事。現在第2回まで公開されています。
開発、というかプログラミングにおいては必須の知識というわけではないと思いますけど、こういうのを一度読んでおくというのもいいと思います。
ただし、多少なんちゃってな説明なので(悪い意味ではなく、概念的なレベルで語っているという意味)、あくまでも読み物として読むということでいいと思います。
TechEd 2005 Yokohamaのセッションスケジュールが決まったようです。
http://www.event-registration.jp/events/te05/SessionSchedule.aspx
「去年とセッションの中身あんまり違わないじゃん」という声も聞かれますけど、私は去年行ってないので問題ありません。心待ちにしています。
まずは全体を眺めて予定を立てるとします。
インテル、次世代ノート用CPUの概要を公開
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NPC/NEWS/20050713/164613/
ノート用低消費電力のCPUもついにデュアルコア化だそうです。
デュアルコアのニュースが流れるたびに思うのがマルチスレッドプログラミング。
毎度のことですが、本当にこれを意識しないとこれからソフトウェアの開発ができなくなりそうですね。
MSDN Subscriptionの7月号が到着。
今月はわりと多いんじゃないでしょうか、更新のDVD。
Index CDのWebcast、今月もなかなか面白そうです。
Architectトラックもいいんですが、今月はDeveloperトラックが楽しそう。
RSSリーダーの作成とか、ADO.NETの基本とか。そして何よりDefensive Programmingっての興味深いです。
早く見なきゃ。でも勉強のネタがいっぱいたまってます。完全にあふれています。困った。
Visual Studio 2005 Quick Learning Team System のオンライントレーニングプログラム。
MSDN会員は無料で受講できます。
#会員ならばURLはわかるはずなので、ここには書きません。
少し前から案内があったんですけどちょうど仕事が忙しかったのでスルーしてました。
が、やはり受講しようと思い先ほど申し込み。
15分程度のレッスンが9回だからこなせそうかな。
こういうサービスをありがたく頂戴していると、MSDNってお得なサービスです。
VB マイグレーション Tips 「スレッドの作成と実行方法について」
http://www.microsoft.com/japan/msdn/vbasic/migration/tips/Thread/
マルチスレッドプログラミングのチュートリアル。
なんとも簡単なサンプルを使っています。当たり前のことしか書いていないようにも見えますし、あまりの簡単さに拍手を送ります。
でも大事なポイントをちゃんと押さえているので、かなり役に立ちます。
もちろん同じ理屈でC#でコードを書くこともできます。
気がついたら、Visual Studio 2005 Professionalの2005年7月版CTPがMSDN Subscriberサイトで公開されています。英語版です。
先週まではStandard Editionだけ公開されてはずですが、準備でき次第公開しているようですね。
時間もないしメリットも感じていないので、私はスルー。
Free Book - Introducing Visual Basic 2005 for Developers
http://msdn.microsoft.com/vbasic/whidbey/introto2005/
Visual Basic 2005の書籍を章ごとのPDF形式でダウンロードできるようです。
書名からすると基本的な事項の解説にとどめているものと思いますが、せっかく無料なのでちょっと眺めてみてもいいかもしれません。
そう言っている本人が眺められるかどうか怪しいんですが。
Using Threading to Build a Responsive Application with Visual Studio 2005
http://msdn.microsoft.com/library/default.asp?url=/library/en-us/dnvs05/html/threadinginvb2005.asp
Visual Studio 2005で登場するBackgroundWorkerを使って、簡単にマルチスレッドアプリケーションを作れますよという話です。
今までも
Dim MyThread = New Thread(AddressOf なんとか)
MyThread.IsBackground = True
MyThread.Start()
とでもすればマルチスレッド化ができたわけですけど、コールバックの部分をイベントハンドラとして定義すればスレッド間の同期が簡単にできて、より直感的なコーディングが可能になりそうです。
それにしてもこの手(マルチスレッド近辺)の話は、Visual Basicがサンプルとして使われることが多いような気がするんですが、これはやはりVB利用者がマルチスレッドに弱いことの裏返しなんでしょうか。
http://bdn.borland.com/article/0,1410,33109,00.html
ネットを使った、ボーランドの無料イベント。
Delphiについて24時間語っているようです。ストリーミングの聴取、ダウンロードが可能です。
マイクロソフト以外のオンラインコンテンツもたまにはどうぞ。
#といっている本人はちょっと冷やかす程度。
「24時間って、お前は日テレかよ」という突っ込みを入れたくなりますが我慢しときます(笑)
MSDN MagazineのアーカイブCD、現在はシッピングチャージのみで本体は無料なのですが7月31日で終わりですよ、だそうです。
私は早々に注文しているので問題なし。
MSDN Magazineのすべての記事がアーカイブされていて、非常に役に立ちます。
まだの方、今すぐ!
MSDN Magazine May 2005で個人的に気になった記事。
個人的には5月号の記事は面白いと思うものが多いように思います。下の記事以外もオンラインで目を通してみることをお勧めします。
http://msdn.microsoft.com/msdnmag/issues/05/05/default.aspx
MSKKの日本語翻訳サイトにある記事については、そちらへのリンクも貼っておきます。
・Cutting Edge
Collections and Data Binding
http://msdn.microsoft.com/msdnmag/issues/05/05/CuttingEdge/default.aspx
System.Collections名前空間内のコレクション関連クラスについて解説しています。当たり前で基本的なことしか書いていないようですが、きちんと整理してくれているので一度読んで理解なり復習なりに役立てるのがいいと思います。
・Data Points
Data Access Strategies Using ADO.NET and SQL
http://msdn.microsoft.com/msdnmag/issues/05/05/DataPoints/default.aspx
ADO.NETを使う上でのTips集。SQL Serverのストアドプロシージャの実装まで含めて、パフォーマンス向上につながる技を紹介しています。
・JIT aud Run
Drill Into .NET Framework Internals To See How The CLR Creates Runtime Objects
http://msdn.microsoft.com/msdnmag/issues/05/05/JITCompiler/default.aspx
http://www.microsoft.com/japan/msdn/msdnmag/issues/05/05/JITCompiler/default.aspx
CLRがランタイムオブジェクトを生成する仕組みを詳細に解説しています。・・・が、私にはあまりにも難しすぎて何を書いているのかさっぱりわかりません。これは日本語訳を読んでも同じ。スキル不足が悲しいところですが、ともかく何度か目を通しておきたいと思います。
・Draft A Rich UI
Ground Rules For Building Enhanced Windows Forms Support Into Your .NET App
http://msdn.microsoft.com/msdnmag/issues/05/05/EnhancedWindowsForms/default.aspx
http://www.microsoft.com/japan/msdn/msdnmag/issues/05/05/EnhancedWindowsForms/default.aspx
.NET Framework 2.0とVisual Studio 2005の、Windows Formsアプリケーション向けの新しいサポートを紹介しています。
Projectやリソースの管理が楽になったり、新しいコントロール群の紹介があります。ClickOnceによってWindows Formsアプリケーションの利用範囲が広がりそうですが、新しい機能やコントロールによってさらに魅力的なアプリケーションが作れそうです。この辺は一度自分でもきちんと整理したいと思います。
・Basic Instincts
Designing With Custom Attributes
http://msdn.microsoft.com/msdnmag/issues/05/05/BasicInstincts/default.aspx
.NETの特徴である属性 (Attribute)の解説です。既定の属性以外にカスタム属性を利用しましょうという内容ですが、チーム開発に役立てようという使い方の紹介です。例として、TestedAttributeを定義し、これを使って誰がテストしたか、テスト結果はどうだったかを記録するという使い方を紹介しています。アイデアしだいではカスタム属性はいろいろ使えそうです。
そろそろMonoを触ってみようかということで、自分自身のための覚え書き。
#というか、当たり前すぎて面白みにかける投稿です。
Mono Project (Monoの本家サイト) - http://www.mono-project.com/Main_Page
Mono-jp (日本語訳サイト) - http://primates.ximian.com/~atsushi/mono-jp/
まずはこのくらいで勘弁してください(笑)
http://www.microsoft.com/japan/windowsvista/default.mspx
MSサイト内の表記もVistaへの統一が進んでいるようですね。
お楽しみのBeta 1 (ただし英語)リリースは8月4日の予定だそうです。
ただし一般への公開ではありませんので、ご注意ください。
Eclipse 3.1の導入と日本語化
http://www.atmarkit.co.jp/fjava/rensai3/eclipse31_01/eclipse31_01_1.html
Eclipse 3.1の日本語化ファイルってのが有志の方の力でリリースされていたんですね。
私はなんちゃってJavaユーザーなので、この辺のニュースは全然キャッチアップできていませんでした。
とりあえず自端末のEclipse 3.1を日本語化してみます。
InfoPath 2003 SP1 トレーニング : 実践演習
http://www.microsoft.com/japan/msdn/office/understanding/infopath/training/
これはいいですね。
InfoPathはOfficeファミリーの中ではかなり異色なアプリケーションですが、ここでトレーニングを積んでInfoPath使いになっちゃいましょう。
http://msdn.microsoft.com/windowsvista/getthebeta/default.aspx
Windows Vista Beta 1 (英語版)がリリースされました。
現在MSDNのSubscribers Downloadからのみ入手可能なようです。
とりあえず触ってみたいところですが、諸般の事情により日曜までお預けです。