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Fedora 9 を Virtual PC で

インストールにずいぶん手こずりました。

うちのマシンでは何も考えずに入れようとしたらインストール自体が立ち上がりませんでした。
インストール時の起動時オプションを変えてあげたら成功。
こんな感じで。

vga=791 i8042.noloop psmouse.proto=imps clock=pit noreplace-paravirt

もしかしたら不要なオプションもあるかも。
でも何度も試すのは面倒なので、今まで経験したものを含めていっぱい付けてみました。

ちなみに noreplace-paravirt は SMP 周りのエラー対策。
CPU によってはなくても平気かも(いい加減なことを言ってるかも)。


インストール直後の再起動時にも同じオプションをどうぞ。
さらに、うまく起動できたら /boot/grub/menu.lst を書き換えるのも忘れずに。

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2008年06月06日 23:13に投稿されたエントリーのページです。

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