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2005年03月05日

MSN Desktop Search

#以前のブログから引越ししてきたネタです。

http://toolbar.msn.com/

文字通りデスクトップ検索のためのツールです。
マイクロソフト以外にGoogleのデスクトップ検索ツールもあります。
個人的な好みだけでいえばMSN Desktop Searchが好きです。

MSNでもGoogleでも機能的にはほとんど同じですけど、見た目とかちょっとしたユーザビリティとか、そういったところでMSNに軍配が上がります。
あとはリストのデザイン、特にアイコン表示と内容のサマリー表示が秀逸。
個人的にMSN ~がいい理由としてはOutlookとの結合度、Outlook使いなので。これは当然MSが勝つに決まってます。

検索のレスポンスは比較でいえば確かにGoogleの方が上ですけど、ほんの一呼吸の差なので実用にはMSNでまったく問題ありません。
MSNの弱点といえばWeb検索か。これに関してはGoogleは本当にすごいですね。確かにヒットする件数が多いのでその分ノイズも多いかもしれませんけど、Web検索は当分Googleの勝ちかな。

あとは英語版ベータということで、日本語キーワードの検索が弱いのは現時点では残念。
これはおいおい改善されるはずの事柄なので、少し気長に待ちましょう。

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2005年03月08日

グーグル、デスクトップ検索ソフトの正式版を発表へ

http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000047715,20081133,00.htm

デスクトップ検索ソフトの正式版だそうです。

私はここにも書いたとおり、現在MSN Desktop Searchユーザーなのですが、ちょっと浮気してみたい気分です。

ベータ(英語)での最大の問題点は、メールを検索した時に結果のタイトルが「=?ISO-2022-JP なんたら」となってしまって、何のことやらわからかなったこと。これが解決されるならば、一度Google Desktop Searchを使ってみてもいいかも。

2005年03月20日

アイデアプロセッサ

アイデアプロセシングのツール。
トップダウンで考えとか文章とかの構成を整理していこうという時に使うツールですね。

私はわりとMicrosoft Wordって好きで、アイデアプロセシングに使うことがあります。といっても、ある程度のボリュームが予定されて、かつ最終的にそれなりの体裁(スタイルの設定や図表の挿入など)を求められる文書の構成を考える時です。
Wordはワードプロセッサとしてしか使わないという人が多いような気がするのですが、かなりもったいように思います。[表示]-[アウトライン]を選択してみてください。ワープロソフトからアウトラインプロセッサに変身します。


Wordを使うほど大掛かりではない場合は、私の場合はシェアウェアのアウトラインプロセッサを使います。実は頻度としてはこちらの方が圧倒的に高い。

私の愛用は、IdeaTree
http://www.dicre.com/soft/itree.htm

なぜIdeaTreeかというと理由は単純で、PocketPC用もあるから。
IdeaTree for Windows CE
http://www.dicre.com/soft/itreece.html

ファイルフォーマットは完全に互換性があるので、きちんと同期さえ取れば、これでどこでもアイデアプロセシングができるわけです。


他には、ArrangeNoteというアウトラインプロセッサもあります。
http://www.vector.co.jp/soft/win95/personal/se167987.html

これは高機能でお勧めなのですが、パソコンオンリーなので残念ながら私の常用ツールとはなりませんでした。


私がIdeaTreeを使ってよくやるのは、ブログやコミュニティサイトに投稿する材料のメモ。ちょっと気になるページのURLをとりあえずメモしたり、思いついたネタを少しずつ書きためたりしています。

Microsoft Office InfoPath

実は私自身はInfoPathをまったく使えていないのですが。

http://www.microsoft.com/japan/office/infopath/prodinfo/default.mspx

とある技術系の雑誌を読んでいて、これはInfoPathをしっかりマスターしないとまずいことになるなと思い、勉強してみることにしました。

まずは上に紹介したページで、InfoPathの概要を理解するところからはじめてみます。

2005年03月26日

Googleデスクトップ検索、いいかも

ここで紹介した、Googleデスクトップ検索日本語対応ベータですが、インストールしてみました。

これはいいかも。
ページデザインと操作性はやはりMSNの方が圧倒的にいいと思いますが、Googleは日本語対応ベータになって確かに日本語の検索がうまく動いています。メール検索も問題ないようです。

ということで、MSNが日本語化されるまではGoogleを使ってみようかと思います。

2005年07月23日

msnデスクトップ検索

MSN サーチツールバー with Windows デスクトップサーチ

http://promotion.msn.co.jp/search/

何となく思い立ってmsnデスクトップ検索をインストールしてみました。

これはいいですね。ユーザビリティまで考え合わせると、やはりGoogleデスクトップ検索より使いやすいです。
問題のWeb検索の精度ですが、必要に応じてGoogleを使えばいい、というか明らかに自分がWeb検索を意図している時はGoogleを使うということにします。msnも内部のエンジンをリプレイスしたようですし、今後精度が向上することを期待します。

msnだとエンカルタが使えるのもGood。

ということで、しばらくmsnデスクトップ検索を使ってみることにします。

2005年08月06日

InfoPath 2003 SP1 トレーニング

同じ話題を別ブログにすでに書いているので、そちらへのリンク。

http://www.seosoft.net/weblog/dotnet/2005/07/infopath_2003_sp1.html

かなり乱暴な言い方をすると、InfoPathはAccessの代わりとなるアプリケーション。
技術的にはXML文書の編集ツールと見ることもできますが、フォームベースで定型のデータを編集するわけなので、データ形式を置き場所を IT らしくしたAccessだと言えると思います。

ということで、エンジニア以外の人にも実はかなり有益なアプリケーションであることにようやく気がつきました。ちょうどソフトウェアの専門家以外の人でもAccessでアプリケーションを作ることは今までもあったわけで、それと同じことがInfoPathでもできるのです。もちろんネットワークを意識する必要があるので、Accessよりはハードルが高いかもしれませんが。
それで最近InfoPathに注目しているのです。

2005年08月09日

UTF-8 TeraTerm Pro with TTSSH2

ターミナルソフトとして有名な TeraTerm がUTF-8対応になりました。

http://sleep.mat-yan.jp/~yutaka/windows/index.html#teraterm

これはうれしいです。
Fedora CoreがUTF-8なので他のターミナルソフトに浮気していたんですが、これでまたTeraTermに戻れます。
もっともターミナルソフトを使うことって少ないんですけど・・・。

2005年08月20日

Googleツールバーのマウスオーバー辞書機能

http://toolbar.google.com/intl/ja/index_ie.php

便利なツールなのでGoogleツールバーを利用している方は多いと思います。
いつのバージョンからか不明なのですが、マウスオーバー辞書機能があるようですね。
#最近マシンをリカバリして初めて知りました。

英語サイトを見ている時に単語にマウスを持っていくと日本語訳がポップアップで表示される機能です。正直、かえってうっとうしいこともないとは言いませんが、やはり英語ページを読む時にはありがたい機能です。

2005年08月23日

Sleipnir 2.00 ベータ3

Sleipnir 2.00、ベータ3が公開--RSSリーダー機能を強化

http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000047715,20086436,00.htm

Sleipnir、コアなファンが多いですよね。
開発機の盗難事件後、改めて開発されたきたわけですし、がんばってほしいです。

2005年09月08日

マカフィー2006

マカフィー、スパイウェアやフィッシング対策を強化した「マカフィー2006」を発表

http://japan.cnet.com/news/sec/story/0,2000050480,20086980,00.htm

私自身はマカフィーユーザーではないのですが(笑)

そろそろ2006年版のアンチウィルスソフトが出回る時期になってきたんですね。
他のベンダーもそろそろアナウンスすることでしょう。

ちなみに私は、常用する使う2台(メイン使用マシン&仕事専用マシン)+家族用マシン1台には、ウィルスバスターを入れています。
実験用マシンやVirtual PC上のWindowsにはフリーのアンチウィルス&ファイアウォールです。

2005年09月11日

ウイルスバスター新版を11月に

トレンドマイクロ、ウイルスバスター新版を11月に発売

http://japan.cnet.com/news/sec/story/0,2000050480,20087054,00.htm

マカフィーに続いてトレンドマイクロも来年バージョンのリリースを発表しましたね。

ひとつ気になるのは、

>強制アップデートをしている時は、接続をアップデートサーバに限定して、他のアプリケーションのネットワーク接続をブロックする。

のくだり。万一アップデートサーバーが落ちてたり混んでたりするとどうなるんでしょう?アンチウィルスしばらく停止しておくしかないとか?それはいやだなぁ。

Firefoxにセキュリティ・ホール

Firefoxに任意のコード実行が可能なセキュリティ・ホール,応急パッチ公開

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20050910/220911/

Firefoxに新しいセキュリティホールが見つかったようです。
修正コード自体はまだ公開されていませんが、ひとまず問題となる機能を無効化するパッチが公開されているようです。
ユーザーの方はパッチを当てた上で修正コードの公開を待ちましょう。

2005年09月14日

Flash Player8

マクロメディア、Flash Player8を無償提供開始--ビデオのリアルタイム合成も可能に

http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000047715,20087162,00.htm

なんかずいぶん高性能化されたようで楽しみでもあり、不気味でもあります(笑)
リッチクライアントが実用的な意味で現実のものになりつつあるようです。

StarSuiteとImpress

ソースネクストがプレゼン・ソフトを1980円で発売,「日本は世界一スタースイートが売れている」

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20050913/221059/

StarSuite、ついに値上げですか。
それでも十分安いとはいえ、ソースネクストといえば激安が魅力だったのにという気がします。
まあOfficeスイートについていえば、OpenOffice.orgを使えば無料なわけなのでStarSuiteを買う意味がよくわからないのですが、パッケージだとやっぱり安心なのかな。

しかし、松田社長。
ハードウェアの価格が下がっているのにソフトウェアの価格は下がらないって本気で言ってますか?ソフトウェアを売る会社なのに。あ、自社で作っているわけではないからわからないとか。ソフトウェア開発ってコストがかかるものなんですけどね。

2005年09月21日

Operaのライセンス料が不要に

WebブラウザのOpera,広告を非表示にするためのライセンス料金が不要に

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20050920/221395/

あらあら、先日がんばって10周年記念のライセンスコードを入手したのに。
結局Operaも無料になってしまいましたね。

2005年10月04日

Diskeeper 9

http://www.sohei.co.jp/software/diskeeper/dk9j.html

デフラグツールです。
競合製品はいくつかありますが、Windows標準のデフラグはDiskeeperのエンジン(サブセット)を使っているということから、その製品版であるDiskeeperは安心して使えます。

前のバージョンから使っていますが、以前の唯一の不満はデフラグ中は他のアプリケーションのディスクアクセスが遅くなってしまうことでした。
Diskeeper 9になってこの問題が解消されていて非常に軽快に動作します。またデフラグ中のアプリケーション切り替えもスムーズになって、ストレスなく使用できるようになりました。

2005年10月11日

SharePoint ServiceとShaprePoint Portal Server 2003との関係

http://www.microsoft.com/japan/office/sharepoint/prodinfo/relationship.mspx

イントラネットのポータルサイトを構築する作業をしているので、SharePointについて整理されたドキュメントを探してみました。
知っている人には当たり前の内容かもしれませんが、Windows Server同梱のSharePoint ServiceとSharePoint Server 2003との関係が完結に示されています。

要はSharePoint Serviceはポータル構築のためのエンジンであって、ポータルサイトとしてはSharePoint Serverを使うと(というかWebパーツを組み合わせて)直感的で低コストに構築できるということですね。

SharePoint Portal Server 2003 機能紹介ツアー

http://www.microsoft.com/japan/office/sharepoint/prodinfo/demo/default.mspx

SharePoint Portal Server 2003の機能を紹介するプレゼンテーションです。
ポータルサイトの概念からページの構築、利用方法まで一通り簡単に紹介してくれています。

2005年11月08日

MS Projectのマニュアルとテンプレート

別ブログに投稿したので、そちらをご参照ください(笑)

2005年11月23日

Daemon Toolsがアドウェア同梱

「Daemon Tools」最新版v4.00にアドウェアが同梱

http://www.forest.impress.co.jp/article/2005/11/15/daemon40adware.html

仮想CD/DVDドライブツールのDaemon Tools、最新版の4.00はアドウェアが含まれているそうです。
よくお世話になっているのですが残念です。最新版には手を出さないように気をつけましょう。

他のツールに替えようかな。

2005年12月02日

ウイルスバスター2006

http://www.trendmicro.co.jp/consumer/

以前は他社のアンチウィルスソフトを使っていましたが、価格、性能(動作の軽さ、使用メモリなど)、管理のしやすさからウイルスバスターに乗り換えて3年ほど経ちました。

ウイルスバスターのいいところのひとつが、正規のライセンスを持っていれば無償でバージョンアップできるところです。ということで2006をインストールしました。
ネットワークの脅威が増えてきて、複雑化しているということかウイルスバスターの設定項目も少しずつ増えてきて難しくなっています。詳しくない人にはよくわからない項目もあるかも。
なんだかよくわからないという人はひとまずウイルスバスターのお勧めの設定にしてしまいましょう。安全性について十分確保できます。

#もちろん安全性を高めるとメッセージの表示頻度も上がりますが、保険のつもりで。慣れてきて意味がわかってきたら、自分にとって使いやすいように設定をカスタマイズすることができます。もちろんその際も最優先は「安全性」で。

2006年01月17日

EmEditor Free

愛用しているEmEditorですが、無償版がリリースされました。
ただしまだベータです。

#どちらにしても私はProfessional版ユーザーなので関係ないのですが(笑)

http://www.emeditor.com/jp/help_free/features/index.htm

EmEditor 5.0のテキストエディタとしての基本的な機能を持っているようで、愛用エディタがない/探している人にはいい選択肢になりそうです。
ダウンロード用のURLはこの辺で探してみてください。

EmEditorはバージョン 1の頃にはやはり無償で、そのころお世話になったので今回のリリースはちょっとうれしいです。

2006年01月27日

EmEditor Free v5.00 正式版

EmEditor Free v5.00の正式版がリリースされました。

こちらからダウンロードできます。

Professional版ユーザーには不要ですが、お気に入りのテキストエディタがない方、Windowsのメモ帳を使っている方は試してみてください。

2006年05月02日

チェンジビジョンのマインドマップツール

発想を“見える化”するソフト、チェンジビジョンが発売

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060428/236552/

JUDE Professional に含まれているマインドマップ機能が独立した製品として発売されたようです。
3150円というのはなかなか微妙な価格設定ですね。つい買ってしまうかも。

というか、これとJUDE Communityがあれば、Professional がいらなくなったりして(嘘)。
そもそも私はProユーザーではないのですが。
もうちょっと安くならないかな~、Professional版。

2007年03月22日

Vista用のPDF作成ツール CutePDF

Vistaで使えるPDF作成ツールを探しています。

XP時代に使っていた、「PrimoPDF」や「いきなりPDF」は、うまく動いてくれない。
ファイルを作成するところまでは行っても中身の出力をいっこうに始めないとか、インストールができないとか(こちらのほうはXP互換で管理者権限指定することでインストール自体はできますが)。

そんな中でちゃんと動いてくれるものがやっと見つかりました。
CutePDFです。
フリー版はプロパティの指定とかフォントの埋め込みのような機能は持っていないのですが、まあとりあえずPDFにしておきたいという向きには十分でしょう。

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2007年04月03日

Vista 用 BlueSoleil

完全に自分のための覚え書き。

BlueSoleil のVista 対応は 3.0 ならばOKみたいです。
確かに2.3 (だっけ?) だとインストールに失敗します。

3.0 はインストールできました。
で、ID-01 が動きました。

BlueSoleil 3.0 はこの辺からたどってください。

2007年05月27日

PrimoPDF を Vista で動かす

XP時代に使っていた PrimoPDF、Vista でどうしても動きませんでした。
サイトには Vista 対応と書いているのに。

が、ようやく原因がわかりました。

http://forums.primopdf.com/showthread.php?t=1297

Windows\Temp に読み書きの権限を与えろと。
上のページでは "Everyone" に与えろと書いてますが、とりあえず "Users" にしておきました。
これで無事動いてくれました。

PrimoPDF はこちらから無償でダウンロードできます。

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2008年01月02日

O&O CleverCache は いい

マシンの(体感上の)パフォーマンスを上げたいと思って、いわゆる「高速化ツール」をいくつかあたってみました。

コスト的にベストバイはソースネクストの驚速シリーズ(例えばこれ)。
予想以上の効果で劇的にパフォーマンスが上がります。
驚速 for Vista はいくつかの高速化ツールのスイートですが、その中で一番すごかったのが驚速仮想メモリ
これだけで2ランク上以上のマシンを使っているかのような感覚が味わえます。

ただしこいつが一つだけ大きな問題があって、64ビットマシンに対応していないこと。
インストーラでいきなり拒否されます(商品説明ページには一言もそんなことは書いてません、詐欺じゃん)。
まあ32ビットのモバイルマシン (Celeron 1.3GHz) に入れたので無駄にはなりませんでしたが。

で、驚速仮想メモリの開発元 O&O Sofrware のサイトを見ると 64ビット対応版の製品、O&O CleverCache 6 Pro もちゃんとあります。
ということで早速購入(ソースネクストより高いけど)。
DualCore マシンがさらに快適になりました。
Visual Stuio もほんとにサクサク。

ということで、このツールは必須と言っていいでしょう。
32ビットマシンならばソースネクストの驚速で、64ビットマシンならば O&O から直接買いましょう。

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